こんにちは、デコクジラです。
皆さんはイチゴはお好きでしょうか?
我が家の三姉妹は全員イチゴが大好きで、あればあるだけ食べてしまいます。
そんなにイチゴ好きにもかかわらず実は今までイチゴ狩りに行ったことがなかったので、先日初めてイチゴ狩りに行ってきました。
イチゴ狩りについて
イチゴ狩りに行くにあたって注意点がありました。
- 予約制度の確認…事前予約制か先着順があります。事前に確認しましょう。時間は早い方がイチゴが残っていてお勧めです。
- 栽培方法について…イチゴが地面に植えられている土耕栽培、腰の高さで栽培する高設栽培などがあります。
- イチゴの品種…施設によって栽培品種が違います。目当ての品種があるのなら、栽培しているのか確認しておくと良いです。また目当ての品種から先に取りに行くと、無くなって食べれなかったと言うことも避けられます。
- 服装について…動きやすい服装と靴で。ハウス内は暖かいので脱ぎ着しやすい方がベター。通路が狭いこともあるので、荷物は最小限にしましょう。
また練乳の持ち込みや購入ができる施設もあるので、お好きな人は事前に確認しておくと良いと思います。
糸島のイチゴ狩りができる施設さん
糸島でイチゴ狩りができる施設は沢山あります。
今回は私たちはさくらファームさんに訪問させてもらいました。
さくらファームさんのご紹介
今回お伺いしたのはさくらファームさん。
糸島市志摩桜井にある施設さんで、前原ICから車で25~30分ほど桜野小学校の目の前です。近くには観光名所が多いので、観光でも立ち寄りやすいのもお勧めです。事前予約制なので注意。
料金プラン
- 大人(中学生以上)…\2,200
- 小学生…\2,200
- 3歳以上…\1,700
- 3歳未満…無料
- お持ち帰り…100g当たり\300
45分食べ放題で事前予約制ですが、空きがあれば予約なしでも可能とのことです。練乳の持ち込みもできました。
イチゴの品種
- あまおう
- かおりの
- あまえくぼ
- さがほのか
- シーズンベリー(オリジナル品種)
- ミスター(オリジナル品種)等
さくらファームさんでは高設栽培をしているので立ったまま収穫しやすく、子供たちの目の前にイチゴがなっている感じでした。
ドッグラン(白いフェンスで囲まれているスペース)が併設されていて犬を連れて行ってもそこで待たせられるので、飼い主さんはハウス内でいちご狩りを楽しむことができるそうです。
また上の画像のハウスの裏手にトイレがあります。トイレは洋式で奇麗なので小さなお子さんでも安心です。
イチゴ狩り体験
まず初めに受付をしスタッフさんからイチゴ狩りの説明を受けました。ハウスは複数あり、今回はその中から4つのハウスでイチゴ狩りを体験させてもらいました。受付ではヘタ入れ用の紙コップ、ハサミ、ビニール手袋を配っていました。
非常に広くてこのサイズのハウスが10個以上ありました。高設栽培で大人の腰くらいの高さにイチゴがなっていました。屈まなくて良いので取りやすかったです。
ハウス内には受粉のためにミツバチの巣箱を設置していました。刺されることはまず無いですが小さい子供は注意した方が良いかも。
イチゴを頬張るミー。彼女はミスターというオリジナル品種がお気に入りでした。
カーは大きなあまおうを見つけて大喜びでした。
アーもイチゴが大好きで沢山食べていました。
お土産として自家製のあまおうで作ったイチゴジャムやガーリックペーストを販売していました。
今回初めてイチゴ狩りを体験しましたが、小さな子供でも取りやすく大好きなイチゴをお腹いっぱい食べて大満足でした。普段は子供たちにイチゴを全部食べられてしまいますが、今回は私も妻も満腹になるまで食べられました。どの品種もそれぞれ甘さや風味、食感が違って本当に美味しかったです。イチゴ狩りは5月頃までしているとのことなので、皆さんもぜひ体験してみてください。
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